フリートークというか、少し議論というか…
まだ施設内では話をあげていないのですが、その前に皆さんの意見をお聞きしたいと思いトピ立てさせて頂きました。
事故を防ぐためにベッドに縛ったり、ミトンを付けたりが抑制になります。
今回問いたいのが「常食を普通に食べられるのに必要以上に食事にハサミを入れたり、崩したりして細かくすることはある種の身体拘束(もしくは虐待)になるのではないか?」ということです。
もちろん刻み食やペースト食を食べている人に常食をだせ!という話ではないです。
常食でも問題ない方に「詰まらせたりしたら大変だから…」という理由でハサミを入れる行為に対してです。
自分の勤めている障害者支援施設(精神)で職員によっては上記理由で必要以上にハサミを入れる現状があります。(コロッケ・野菜炒め・玉子焼き・寿司など硬いものでも柔らかいものでもなんでも)
もちろん詰まらせるようなことがあればご本人が一番苦しいし、最悪死亡ということもあり得るでしょう。
ですがそれは「立ち上がって転んでしまったら骨折してしまうから」という理由で身体拘束をしていることと変わりないように思うのです。
食事を必要以上にカットされることはその人の尊厳を損なう行為なのではないでしょうか?
ちなみに上記の方は誤嚥・窒息リスクは多少なりともある方です。
過去の職場でも介護士によって同様のケース見られたため他施設でもあるのではないか?と思い質問させていただきました。
自分も未熟・無知のため「国がこういう方針を出している」とか知らないこともあるかもしれませんが、その時は優しく教えてくださいm(__)m
皆さんの意見をお聞かせください。
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