「COVID-19に関わる栄養学的提言」がJSPENより出されました

◇この度の新型コロナウィルスの流行において、栄養士の役割がまとめられています
◇医療分野に限らず、福祉分野で活躍している栄養士にとっても重要なメッセージが含まれています

情報源
日本臨床栄養代謝学会（JSPEN）4月10日付
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の 治療と予防に関する栄養学的提言」
https://www.jspen.or.jp/wp-content/uploads/2020/04/61ea499fbc091df8696f6619dc991187.pdf


以下、スルーしてもらって結構です
このままでは調理室が崩壊しかねない最悪のシナリオに、コロナパニックでした
この栄養学的提言を読んで非力な私にも明確な役割があるならば、躓いたけど起き上がる時がきた

こういうの待っていたんです
前代未聞の事態に怖くなって、家族のこともあって最後の余裕も失ってしまって
栄養士会HPを開いては「この時こそ栄養学の原点を思い出して力を発揮しよう！」「栄養士道」みたいなものを待っていたんです

この栄養学的提言で述べられていることは、栄養学の原点であって目新しいことはありません
ですが、上手くやれた手応え（成功体験）を得づらい淡々とした栄養士業務、そのものを含めて「間違ってなかったんだ」「淡々とX年続けてきたんだ」と心慰められました
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大袈裟ですけど