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回答

精神科で働いている者です。 当院にも認知症病棟があるので、参考になれば・・・ まず、お一人で食事をされるということは、目の前にあるものが食事だと理解している・食器の使い方は分かっている・食事を口まで自分で運べるといったことが前提だと思うのですが、質問内容を拝見すると、その部分が問題となっているのかな、と思います。 また、食事がすすまないとのことですが、「食べ始めるのに時間がかかる」「食べ始めても途中で中断してしまう」「ずっと食べているが、口に溜めこんで飲み込むのに時間がかかる」など状況によって対策も変わってきます。 質問内容に関しては、以下のように思います。 食事時間:30~40分以内(もともとゆっくり食べる方だったり、時間をかけて食べても疲労が見られない場合はもっと長くても○) 長時間同姿勢のリスク:褥瘡(車椅子などで、ご自身で座り直しができない場合、こまめにプッシュアップが必要、食事がすすまず低栄養なら尚更リスクが高い) 他の方もおっしゃっているように、食形態の不適合などによるものでなければ、栄養士だけではどうしようもないことだと思いますので、多職種で連携していかれるのが良いかと思います。

2018/10/29
回答

同じくSTさんのいない施設(病院)で働いているものです。 当院でも、私が入職した直後は、食事・嚥下の評価などまったくと言っていいほど行っていない状態で、一から専門職でなくてもできる嚥下評価の体制を作ろうといろいろやってみたので、少しでも参考になればと思いコメントさせていただきます。 まず、評価の対象は新入所者さんということで、簡易スクリーニングテスト(RSST,MWST、FTなど)を実施されてはいかがでしょうか?指示が通らないと難しいテストがあったり、不顕性誤嚥は判定困難などの問題もありますが、やり方も簡単で、専門職でなくても実施できます。 また、食事場面の観察では、今見られている飲み込みやムセのほかにも、リラックスして食べやすい姿勢をとれているか、きちんと食事を認識できているか、食事を口まで上手に運べているか、食事中疲れていない(姿勢の崩れや呼吸の変化がない)か、しっかり噛んで口の中でまとめる動きをしているか、ムセがある場合どういった食品でむせているのか、食事時間はどのくらいかかっているか等、たくさん見るところがあります。(詳しい観察ポイントなどは、ネットや書籍でたくさん出回っているので見てみてください。) 知り合いのSTさんいわく、VEやVFは誤嚥を視覚的に確認できるけど、実際の食事場面とは明らかに違う環境で行っているので、これらに問題がなかったからといって、誤嚥しないという保証はできないし、継続的な食事場面の観察が重要とのことでした。 ということで、食事評価を行うなら、多職種を巻き込んで入所当日から退所されるまで、日常的に評価できるような体制をつくるため、施設内で食事場面の観察についての勉強会をしたり、要点をまとめた早見表のようなものを配布したりするとよいかな、と思いました。 長々と書きましたが、当院自体もまだまだ職員全体(私も含め)食事についてまだまだ勉強不足な状態ですので、お互い入所者さん・患者さんが安心して食事していただけるように頑張りましょう。

2018/09/07
回答

大した人生経験もない若輩者ですが、興味があったので、コメントさせていただきます。 まず、「人の性格を変えることはできないのか」ということですが、やはり個人の生まれ持った性質としての性格はそう簡単に変わるものではないし、変えてしまうのももったいないように思います。 次に、「変える方法はあるか」といわれると、他人から見た性格を変えることは可能だと思います。 例えば、私の場合、ちびむぅさんとは別の意味で、コミュニケーションがあまり得意ではなく、学生時代は「とっつきにくい」「暗い」「怖い」「きつい」などなど、あまり人に良い印象を与えるタイプではありませんでした。(私自身、他人にどう思われようがどうでもいいと思っていましたし・・・) しかし、お金もらって仕事する社会人になるからには、それではいかんだろう、ということで、「あいさつははっきり大きな声で」「話しかけられたら笑顔で、リアクション大きめで返す」「はっきり言い切ってしまう前に、相手を肯定する言葉を添える」など、当たり前のことではあるけれど、自分の性格がもう少しマイルドに受け取られるよう工夫してみました。 すると、周りの職員からは、飲み会にしょっちゅう誘われたり、「悩みなさそう」「しっかりしている」「面白い」と言ってもらえることが多くなりました。 あくまで私個人の体験で、ちびむぅさんとは明らかに性格が異なるため、参考にならないかもしれませんが、まずは、ご自身の性格をまずは肯定してあげて、そこを生かしつつ、周囲にプラスの印象を与える方法を模索することが、一番負担が少ないのではないかと思います。 強気に踏み込むのが得意でないのであれば、相手の話をきちんと聞いて、共感する姿勢からはいってはいかがでしょうか。 ご自身を否定される言葉が多い印象を受けますが、自分を鍛えるために、厳しい環境にあえて身を置くちびむぅさんは臆病とはおっしゃっても、決して弱い方ではないのだと思います。(臆病って生きる力が強いとも言えますし。) ですので、鍛えるというよりは、ストレッチの感覚で取り組まれてみてはいかがでしょうか。 それでは、長々と偉そうなことを書いてしまいましたが、陰ながら、ちびむぅさんが納得できる仕事をされるよう、応援させていただきます。

2015/11/17
回答

卒業後、給食委託会社に勤務し、現在精神科病院に勤務してる者です。 当院も給食管理は全面委託で、管理栄養士としての経験なしでの病院勤務でしたので、参考になればと思い、コメントさせていただきました。 まず、一番気にされている書類の書き方については、引継ぎがなかった場合でも、過去の栄養アセスメントや栄養管理計画書、食事箋などの必要書類は保管されているはずなので、それにならって書かれるとよいかと思います(施設によって様式が異なることもあるため)。 その他診療報酬に関しても、診療報酬関連書籍にほぼ記載されているので、食事療養の項目に関しては、一通り復讐されていると、他職種との連携もスムーズに行えると思われます。 そして何より、精神科で給食全面委託の場合、時間的にかなり余裕がある場合が多いので、就職されてから、そちらの病院で必要とされていると感じたことについて、詳しく勉強することも可能です。 (もちろん、精神科でも「そんな余裕あるか!」というほど忙しい方も大勢いらっしゃるとは思いますが・・・) 精神科の医師には栄養に関心のない方も少なからずいらっしゃいますので、思うようにいかないことも多いかと思いますが、これから精神科における食事療養の在り方を、より良いものにしていけるよう、お互い頑張りましょう。

2015/10/05
回答

「退職」=「現職を退くこと」≒「今の職場から逃げる」と考えると、日本語的には、退職は逃げ出すということだと思います。 とはいえ、逃げるって悪いことなんでしょうか? 戦地から命からがら逃げかえった人について、戦時下では、非国民だなんだという話になりますが、今考えると、爆弾やらなんやらが飛び交っている状況で逃げない方がどうかしてますし、その人のことを本当に大切に思っている人にとっては、無事帰ってくれたことが何より喜ばしいことだと思います。 急に戦争の話になりましたが、働くという環境も、時として戦時中のように、その場所、その時代の価値観に染まってしまうものなのだと思います。 もちろん、お金もらって働いている以上、まったく我慢が無い職場なんてないと思いますが、逃げることも選択肢のひとつですし、ひとまず辞めてから考えるのもありだと思います。 それが甘えだとしても、甘えられる環境に感謝して、自立していこうと努力するのであれば、甘えることも大切だと思います。 他人と比較して相対的に苦労や幸せをはかるより、自分と向き合って、今の自分に本当に必要なものを選んだ方が、やりがいのある苦労であったり、本当の幸せを感じられるのではないかな、と思ったりもします。 長くなってしまいましたが、少しでもMCBさんのお気持ちが楽になれるようお祈りしています。

2015/06/29
回答

精神科病院に勤務しているものです。 当院では、特別な栄養管理の必要性は、入院時のデータベースや看護師が作成したスクリーニング(又はアセスメント)シートの年齢や体格、既往歴など基本的な情報を基に、栄養状態に問題が無ければ必要性無しとしています。(無になるのは、よほど若い方で、食事に関係が薄い精神症状が主な方なので、ほとんど有にはなっています。) また、院内マニュアルにも、「栄養管理」の項目があり、入院時や入院中のアセスメントから栄養管理計画書作成までの流れを他職種にも周知しています。 とりあえず、診療報酬上は、「入院時に患者の栄養状態を医師、看護職員、管理栄養士が共同して確認し、特別な栄養管理の必要性の有無について診療計画書に記載する」とあるので、体制さえ整っており、きちんと明文化しておけば、国から指摘されることはないと思います。(ちなみに、当院は、先日厚生支局の監査で、マニュアル内の「栄養管理計画書」の項目に多職種で検討する旨が含まれていない、と指摘されました。) 質問内容からずれた回答かもしれませんが、少しでも参考にしていただければ幸いです。

2015/06/17
回答

現在非常食不足分の補充作業を行っているので、参考になればと思いコメントさせていただきました。 当院は、150床ほどの精神科病院です。 備蓄目標量は近隣住民分も含め、300人×3日分です。(現在は2.3日分程度) 備蓄内容は、水分は勿論ですが、高齢者が多いこともあり、お粥やキザミの方でも食べられるような缶詰・レトルト食品、スープ類等が主です。 また、栄養補助食品(液体・ゼリータイプ)は、ミキサー以下の食形態の方の備蓄として10人×3日分程度は常備しています。 一人1日あたりのエネルギーは1000~1200kcal程度です。(もう少し補給できると良いのですが、備蓄スペース等の事情で低めの設定にしています。) 保管場所は、1Fと5Fの計3部屋として、全職員に、備蓄内容と保管場所の周知を行っています。 業者さんは、栄養補助食品やおやつの仲介会社の方に相談させていただいています。 非常食の備蓄管理、なかなか面倒ですが、患者様の命にかかわることなので、出来る限り、実際の災害時を想定した計画を立てることが重要だと思います。

2015/06/03
回答

人に教えるってすごく難しいですよね。 私はかなり苦手で、過去にそれを投げ出したことがあるダメ人間なので、喝を入れられるようなものではないのですが、共感する部分があったので、コメントさせていただきます。 まず、たのすけさんは全くもって意地悪ではないと思います。 個人的な考えですが、お金をもらって仕事をするのだから、入職してから一分でも一秒でも、役立たずな時間を短縮しようとする努力も、それが出来ない人に腹が立つのも当然なのではないでしょうか。 それに、質問を拝見していると、たのすけさんは、日々真剣に業務に取り組んでいらっしゃることがひしひしと伝わってきますし、周りの方は見てくれていると思います。 私も、「自分の教え方が悪い」とか「自分は人に教える事も出来ないダメ人間だ」という考えに至り、退職を願い出ましたが、多職種の方がすごい勢いで止めて下さり、結局もう一人の栄養士さんに退職して頂くことになりました。 このままいくと、たのすけさんも同様の道をたどってしまうのでは・・・ おっしゃるとおり、覚えるペースは人それぞれと思いますので、その栄養士さんにたのすけさんの考えをはっきり伝えてから、今しばらく様子を見ることは必要と思います。 忍耐強く笑顔でやさしく接しているため、伝わっていないこともあるのかもしれませんし・・・ それでもだめなら、予定していた業務が出来そうも無いことを上司に相談し、今後の方針を決定されると良いのではないかと思います。(1カ月ならまだ試用期間だと思いますので) 長々と書きましたが、私が以前きちんと教えられなかったため、退職することになってしまった栄養士さんからは、教えてもらったこともたくさんありましたし、私がもっとしっかりしていれば、という気持ちも未だに変わっていません。 ですので、たのすけさんは、その栄養士さんや自分自身に対して後悔しないよう、しっかりと向き合った上で、結論を出されることをお勧めします。

2015/04/28
回答

最近、厚生支局の監査が入り、加算病名について指摘を受けたので、コメントさせていただきます。 当たり前ですが、KRKさんのおっしゃるとおり加算を取るためには、病名と食種に整合性があることが大前提となっており、食事箋上の病名と食種は必ず一致させる必要があります。 監査でも、一枚一枚チェックされました。 そして、当院では、見落としがあり、まさかの病名「アルツハイマー型認知症」で食種「糖尿病食」になっているという珍事がありました。 ですので、皆様のおっしゃられているように、肝臓食として、蛋白制限をかければいいと思います。 肝性脳症があるため蛋白制限をするのであれば、肝臓の疾患名を記載していれば問題ないかと思います。 約束食事箋は、あくまで業務を簡便にするためのものなので、必要時は個別の献立をたてるので、腎臓食とする必要はないのではないでしょうか。 ちなみに、当院では、約束食事箋も作成していますが、食事箋は、食種のみ選択してもらって、エネルギーやたんぱく質などは、空欄にして、書き込めるようにしています。(空欄のまま回ってくることがほとんどですが・・・)

2015/04/18
回答

こんにちは。 私も思いがけず、この4月から主任級(一人部署なので、役職名はつきませんが)となったので、コメントさせていただきました。 昼休みにエイチエにコメントしてるような人間ですが・・・ 当院の場合は、一般、主任、課長(師長)、部長の役職で区切られており、主任以上には手当が付きます。 部署ごとの給与の詳細も、就業規則や賃金規定に明記されているので、誰がどのくらいもらっているか丸わかりです。 というわけで、そういった規程のようなものがあれば、そちらに何かしらの記載があるのではないかと思うのですが。(規程については既出でした。) erica様に正当な評価がなされることを陰ながらお祈りしております。

2015/04/06
回答

心臓食ミキサーの方当院にもいらっしゃるのでコメントさせていただきました。 その方の場合ですが、ミキサー食ですので、食材の使用量は、ダシを入れてまわすこともあり、軟菜の方の5~6割くらいで計算しています。 そのため、自動的に食塩は6g未満になっており、不足している栄養素は各種補助食品を使用して充足させている状態です。 また、給食業務は全面委託となっているため、特食で新たな食形態の方が発生した場合は、その都度献立を調整し、献立表を提出していただいています。 ですので、実際提供している特食についてはすべて食形態ごとの献立が存在しています。 回答になっているか微妙ですが、少しでも参考にしていただけると幸いです。

2015/03/16
回答

私も気になっていたのでコメントさせていただきます。 結論を言えば、どちらかと言えば反対派です。 他の方のコメントにもありますが、これさえ食べていれば健康だ、という誤った認識を普及させてしまう可能性や、健康な食事は各個人によって異なるという、栄養士という職種であれば常識である感覚も、一般の方には通用しないこと、そもそも栄養指導等を受けておらず、コンビニ弁当しか食べないような方は、あまり健康に関心が無いことなどから、いまいち賛同できません。 もちろん、国として自炊できない方の健康面に配慮することは大事だと思いますが、それにあたっての国民全体に十分な理解が得られるような説明媒体が不可欠だと思います。 とはいえ、決まってしまったものはしょうがないので、栄養士として、当該商品についての情報収集、栄養指導にいらっしゃった患者様への説明などもしっかり行わなければと思います。

2014/09/13
回答

病院勤務(給食管理は全面委託)ですが、当院でも、高齢の患者様が多く、委託会社の栄養士さんと、今後の献立についてもよく話し合うので、コメントさせていただきました。 まず、「高齢者の食事」とのことですが、嗜好調査や食事中のラウンドをしている感覚では、世間一般で言う高齢者食と言うものを好まない高齢者が、現時点でもかなり多いという印象を受けます。(ちなみに、実家の92歳の祖母も某ファストフード店のポテト大好きです。笑) 例)好きなもの:ラーメン、天ぷら、寿司 嫌いなもの:お浸し、酢の物 ですので、世間が決めた世代による特徴と言うよりも、ある時代に生きた方が、高齢になり、今どんなものが食べたいかと言うことを入所者様やご家族の方から聞き取りし、それに応じて献立を変更するのが、地道ではありますが、近道なのかな、と思ったりします。 美味しいものも日々増えてきますし、新しい献立をどんどん取り入れて召し上がってみてもらうことも、施設での生活に刺激をもたらすのでは?と思います。(あまり最新すぎると、「なんじゃこりゃ~」になりかねませんが・・・) とはいえ、全面委託でなかなか献立もホイホイ変えられないので、自身はあまり実行できているとは言い難いですが。

2014/09/11
回答

過去にですが、委託会社に勤務していた時は、受託責任者が男性、2番手が女性、そして下っ端が私、という構成でした。 まず感じたことは、バリーさんは気を使い過ぎなのでは?ということです。美味しいお菓子やパンを差し入れされたり、きっと職場ではかなり好感度が高いのではないかと推測しております。 重い物を持てることぐらいっておっしゃりますが、すごく大きなことだと思います。厨房兼務の栄養士なら、女性もかなりパワフルですが…(私も、入社当初は腕立て1回すらできない細腕が、パンパンに牛乳が入ったカゴを3,4ケースはこんでましたから。笑) とはいえ、重い物があったら持ってあげているということだと思いますし、やはり職場では喜ばれていると思います。 あと、女性同士でしか話せない話など、ろくなもんではない場合が多いので、逆に仕事の話などに集中できて、バリーさんは、空気清浄器的役割も果たされているのではないかと思います。 私も女だから言えますが、女の集団ほど恐ろしいものもなかなかないかと・・・ さて、私の委託時代の話ですが、トップだった男性栄養士は、やさしいのですが、あまり仕事のできるタイプではなく、2番手のバリバリ働くタイプの女性栄養士とはかなり折り合いが悪勝ったように思います。 また、他の方もおっしゃっているような体臭も、あまり好きでない方のものだときつく感じるようで・・・笑(私はそれほど気になりませんでした。) ということで、私個人的には、どちらの方からも学ぶところが多く、尊敬していますので、男女と言うよりは、仕事への取り組み方や、考え方の合う合わないの方が問題になるように思います。 ダラダラと長くなってしまいましたが、すこしでも参考にしていただければ幸いです。

2014/09/10
回答

委託会社から病院へ転職した者です。 なんだか似たような状況に覚えがあるので、コメントさせていただきました。笑 結論を言うと、なんとかなります。 私も卒業してすぐ委託会社に入り、給食管理しかしていませんでした。(しかもニュークックチルのサテライトキッチン勤務だったので、調理業務すらさっぱりです。) しかし、一昨年の10月に、11月から現在の病院で勤務するよう辞令が出ました。もちろん、10月いっぱいは委託会社勤務なので、通常業務+後輩への引き継ぎをしており、実質の引き継ぎ期間は11月に入ってから4日程度でした。(内2日くらいは、もうわかったね、とほぼ放置されていました。笑) 最初のころは、臨床の知識もすっぽ抜けていたため、大量に書籍を購入し、記憶を呼び覚ます作業がありましたが、病院内での細かな業務については、他部署の方に聞きまくって覚えました。(栄養管理については意地でも分かりませんとは言いわす、確認しておきます、と答えていましたが…汗) というわけで、忘れてしまった部分は必死に勉強して、他部署とコミュニケーションが取れれば、本当になんとかなりました。 あまり役に立つアドバイスではありませんでしたが、少しでもクリボーさんのお気持ちが楽になられることをお祈りしています。

2014/08/29
回答

知り合いににてるなぁ、と思うことはありますが、わざわざ特定しようとしたことがありません。 特定されたとしても、ばれても大丈夫なかき込みをしていれば問題ないのでは、と思います。 私は一人職場なので、職場の同僚はいませんが、おそらく職場に同僚、上司がいてここで質問するということは、上司に聞きづらいこと(古くからのしきたりなど)や、多くの栄養士の意見を求めること、プライベートなこと等だと思います。 内容はともあれ、故意にだれかを貶めるようなことをせず、不意に誰かを傷つけるようなことを書いてしまったとしても、礼をもって受け答えしていれば、何をかきこもうが他人にとやかく言われる筋合いもないと思いますので、気にされることはないと思います。 (私は普段他のSNSをしていないので、ネット上のルールはよく分からず、失礼なことをしているかもしれませんが・・・) 個人的には、職場での休み時間や休日のダラダラしているときに、よく皆様の質問を拝見し、勉強することも多いので、いろいろ書き込みしていただけると嬉しいです。

2014/08/27
回答

精神科病院に勤務しているものです。 同じように、減量を目的とした患者様が入院されているので参考になればとコメントさせていただきました。 まず、スクリーニングと言うことは入院時の判定かと思ったのですが、「体重減少を目的としていて」ということでしたので、すでに入院されている患者様又は、外来の患者様のアセスメントなのでしょうか。 それによって、特別な栄養管理を行う以前に、食欲不振や拒食が原因で急激に体重が減少している(この場合は高リスクになるのではないかと思います。)のか、入院中に目標を設定しており、その目標通りに減量できているのか分かれるところであると思います。 ともあれ、体重減少率で高リスクとなるのは、予期せぬ体重減少であり、減量目的で、ある程度目標通りに進んでおり、その他の栄養状態も良好であれば、リスクにはならないかと思います。 外来で栄養指導している患者様が私の力不足で全然減量できていないので、不謹慎ながら体重減少をうらやましいと思ってしまいました。笑(笑い事じゃないですが・・・) 入院中の患者様は順調に減量できるのですが・・・ すみません、最後愚痴っぽくなってしまいましたが、少しでもお役にたてれば幸いです。

2014/08/25
回答

精神科病院(給食業務は全面委託)に勤務しているものです。 当院でも、同様のことがあり、保健所関係者に問い合わせたところ、一般食・特別食ともに、基本的となる献立が用意されていれば良いとのことでした。 ですので、特別対応になった場合、1週間程度の献立を出していただいて、栄養組成が許容範囲内(約束食事箋から大きく外れない)であることを確認し、問題なければ、その後は特にその方だけの献立をたて続けるということはしていません。(厨房に張り出す献立表に対応を記入しているくらいです。) とはいえ、各地域により保健所の方針も異なるというようなことを別テーマでのコメントで拝見しましたので、直接確認していただいたほうが良いかと思いますが、参考までに・・・

2014/08/22
回答

私は、頑張って飲むけど牛乳嫌いな子でした。笑 そして、ゆとり教育にに突入したころ小学生~中学生くらいだったので、給食を残したら掃除の時間まで残らされる~食べられないものは残してもいいよ、の狭間を経験したため、なんとも考えさせられる話題だなぁ、と思いコメントさせていただきました。 といっても、残してもいいよ、と言われるようになってからも残さず牛乳飲んでました。 そこは、親やゆとり突入前の先生方の教育が大きかったと思います。 いわゆる、「いただきます」は命をいただきます。食材・料理を作ってくれた人にありがとうという意味ですよ。だから、出されたものは全部食べましょう。と言うやつです。 これは、私の場合、人を殺してはいけません。というくらい当たり前の感覚として擦りこまれています。笑(もちろん体調悪いとかで残すことはありますが、それでもすごく申し訳ない気持ちになります。) 「価値観」と言う言葉は個人を尊重する上でとても大切で、誰かと関わるときに忘れてはならない言葉だと思います。 しかし、突き詰めれば、人それぞれ価値観があるのだし、人のやること、いうことに口出しするもんじゃない、やりたいようにやれば良い、となり、他人に対して無関心になってしまうのかな、とも思います。(ちなみに私自身もこの考え方なので、他人にあまり興味がありません。もちろん、仕事中は、人格変わって患者様に興味ありありですが。笑) やや脱線しましたが、モンスターペアレントなど、個人の価値観が暴走する中で、スープさんの質問は、どこか懐かしい感覚を覚えました。 何が良いとか悪い、ということは未熟者なので言えませんが、「選択の自由」「子どもの権利」とはいえ、生活のためにお金が必要だから嫌でも仕事する、と言うような年齢なるまでは、苦手なものにもチャレンジする、出来ないことが出来るようになった、と言う部分を大人がサポートすることも大切なのではないかな・・・と、「教師も只の人間だろうが、なにを偉そうに!」と思ってこれらのアプローチをものすごい嫌がっていた小学生が、年齢だけ大人になってふと思う今日この頃でした。 というわけで、長くなってしまいましたが、子供に無理強いをせず、でも、苦手は克服して欲しい、というスープさんの思いがその子にも届くことお祈りしています。 全然アドバイスになってなくてすみません。

2014/08/21
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病院勤務なので、特養とは違う部分もあるかと思いますが、食事の早だしについては、昨年当院でも取り決めを行ったため、参考になればと思いコメントさせていただきました。 当院では、基本は18時から夕食開始で、早出しの方は20分前に配膳しています。 しかし、えりたしさんの質問中にもあるように、一人やったからもう一人、二人・・・と際限なく人数が増え、厨房業務に支障が出ると予想されたため、予め、早出し対応について、栄養管理委員会内で話し合い、以下のように取り決めがなされました。 ・対象病棟:認知症の高齢者が多く、介助者不足の1病棟のみに限定 ・対象者:食事に関する個別の対応が必要で、通常の配膳だとリスクが伴う患者 ・人数:6名まで ・食事時間:昼・夕食のみ対応 もちろん、緊急の場合は上記以外も対応はしますが、原則を作っておくと、一気に対象者が増えるということもなく、病棟で優先順位をつけて申請してくれます。 質問を拝見した印象では、介護職員の方たちの都合優先となっているようですので、根底である勤務時間やシフトについてもご施設全体で検討される必要があるかと思いますが、これを機に、利用者様により良い食事環境が提供されることを陰ながらお祈りしております。

2014/08/18
回答

現在病院栄養士(給食業務は全面委託)で、元委託栄養士だった者です。 食材費については、よく話題に上がるので、参考になればとコメントさせていただきました。 まず、委託時代に勤務していた病院では、食材費、管理費込の金額を1食単価として請求しており、現在は、管理費と食材費は別で支払しています。 Nishizimaさんのご施設では、前者と同じだと思われますので、1食単価には、人件費や光熱費などが含まれており、単純な食材料費よりはかなり高くなるのではないかと・・・ ですので、「契約より大分安い」というのは、契約書に一食単価中の食材料費という内訳がはっきりある場合のみ言えるのではないかと思います。 しかし、Nishizimaさんの計算された食材料費が、患者様から頂いている金額より極端に少なく、食事内容もいまいち、と言う場合には、質の向上や一食単価の減額について、委託業者さんと話し合いをされた方が良いかと思います。 もうけを出さなくてはいけない委託側と、出来る限り質の高い給食を出したい病院側と・・・双方にとって妥当な契約ってなかなか難しいですが、そこは板挟みになる栄養士の腕の見せ所といったところでしょうか。(ちなみに私は見せれるほどの腕前ではなく、日々もんもんとしておりますが・・・)

2014/08/16
回答

非常食の備蓄、なかなか管理が大変ですよね。 私も、現在非常食の見直しを行っているので、参考になればとコメントさせていただきました。(他の方のコメントとかぶりがちですが・・・) まず、当院は、300食(近隣住民含む)×3日分の備蓄をしており、内嚥下食の方は10名程度と想定しています。 そして、内容は、普段から補助食品として使用している濃厚流動食(液体・固形量タイプ)で、常温保存できるタイプです。 しかし、もんちゃんさんのご施設では冷蔵タイプとのことで物を変えるのは難しいですよね。災害1日目の1食目であれば、冷蔵タイプでも使用可能かと思いますが。 となると、普段使いできる非常食が良いと思いますので、粉末のスープであったり、粥ゼリーの素などでしょうか。これらなら、賞味期限が迫ってきたら献立に組み込めますし、便利かな、と思います。 業者さんに相談すると、要望に応じた非常食をサンプルと共に紹介して下さるので、いろいろ試してみられるのも良いのではないでしょうか。 いつ地震が来るかもわからない国ですので、お互い災害時にもスムーズに提供出来る備蓄が出来るよう頑張りましょう。

2014/08/08
回答

こんにちは。 当院も、給食業務を委託しており、栄養組成や使用食材でよくやりあっているので、参考になればとコメントさせていただきました。 まず、粉飴って、炭水化物ですよね? オリゴ糖が主成分なので、ぶどう糖よりは血糖値が上がりにくいのかもしれませんが、質問内容を拝見すると、砂糖の代わりに使うというよりは、エネルギーアップのため、粉飴を添加するという事かと思います。 ですので、粉飴を添加した上で、記載されているエネルギー、たんぱく、脂質量が守られているのであれば、問題ないのではないかと思います。 おそらくですが、粉飴でエネルギーアップすると炭水化物50%は厳しいのでは? とはいえ、たんぱく質を80gとなると、単純に肉、魚等食材でたんぱく源をふやすか、コンクなどのたんぱく質が含まれているものを添加するか・・・どちらにしてもコスト的には粉飴より高くつくので、委託会社的には厳しいというのも納得ですが。(元委託職員なので・・・) 施設側との交渉大変かと思いますが、無事双方の納得の行く結末を迎えられることをお祈りしています。

2014/08/07
回答

精神科病院に勤務しているものです。 嚥下障害・・・本当に、症例によって原因、対策バラバラなので、本当に難しいですよね。当院も、VE、VFなしのST不在、で毎日手探り状態です。 同じような境遇なのかな、と思いコメントさせていただきました。 さて、対象の利用者様なのですが、内容を拝見した感じだと、口腔内の機能は残っており、ある程度、咀嚼して、食塊形成は可能なのかな?と思いました。(極キザミになる事で、まとまりにくく、ムセやすくなった?) 時間がかかるといっても、2センチキザミを3、40分以内に食べられるのであれば、そこまで不適切でもないのでは?と思います。(介護者によっては、勤務都合で時間がかかる、という方も・・・) なので、他の方がコメントされているように、ミキサー食に落とすことで、今ある機能が失われてしまうのは避けた方が良いかと思います。 というわけで、食事中の観察や水飲みテストなど、専門的な知識・技術が無くとも行える方法で、多職種による評価・情報共有をした上で、食形態の変更をされるのが宜しいかと思います。

2014/07/15
回答

精神科の病院に勤務している者です。 食形態については、つい先日、地域のSTさんの勉強会に参加した際、話題に上がっていましたので、参考になればと思い、コメントさせていただきました。 そこで言われていたのは、まず、摂食・嚥下リハビリテーション学会が発表している嚥下調整食の分類について、コメディカル(栄養士を含む)の理解が十分でないという事でした。 その時私は、嚥下調整食の分類や嚥下食ピラミッドくらい知ってますが?と思いつつも、実際に提供している食形態の物性が、どこに分類されるのか?それが分かっていたとしても、本当にこの物性は、べたつきが無いといえるのか?などなど、突き詰めると少々不安な部分もありました。 そして、この理解不足が、シームレスな地域医療を行うにあたって一つの弊害となっているとの事でした。 確かに、一言でミキサー食といっても、使うだし汁の量や選択する食材によって、各施設ごとに物性は様々であり、病院Aで提供していた食形態が施設Bでは提供出来ない、なんてこともあるかと思います。 これらのことから、栄養士として、食形態を考える場合、名前だけのミキサー食やムース食を設定するだけでなく、より標準化された物性のものを開発し、他施設からの転入の際も、スムーズに連携が行える体制を整えることが重要であると再認識させられた今日この頃であります。 と、ここまで食形態とは!みたいな偉そうなことをかきましたが、当院でも、未だに物性が安定せず、コメディカルでの連携や知識の共有が不十分な状態です。 また、上記のようなことは、すでに多くの病院、施設で取り組まれている事であり、エイチエにかき込みをされている先輩方はこれらのことについても豊富な知識をお持ちであると思いますので、私も皆様のお知恵を借りて、より質の高い給食が提供出来ればと考えております。 長々と質問内容とは別のまえふりをしてしまいました・・・ さて、当院では、常菜、軟菜、キザミ、ミンチ、ミキサー、ゼラチン(ゼリー)食を提供しています。 そして、他施設からの転入や、個人の摂食嚥下機能への対応を考えると、*miku*さんの施設でも、極キザミやミキサー食は必要かと思います。 ゼリー食の作り方は、ミキサー食をゲル化剤で固めただけで、成型等行っていないので、そんなに手間はかからないです。*miku*さんの施設でもミキサー食を提供しているという事なので、それを固める粉さえ買ってもらえるのであれば可能かなと思います。 加熱や冷却の手間はありますが、加熱なしでも固まるものや、冷やさなくても常温でムース状になるものなどありますので、業者さんに問い合わせて、サンプルをいろいろ試してみると良いかと思います。 対象者は、普段の食事場面の観察や、簡易な嚥下機能評価にて、ムセ込や湿性嗄声が認められ、咽頭残留や誤嚥が疑われる方が主です。(VEやVFはやってもらえないので、はっきり咽頭残留があるとか誤嚥しているとかは分からないですが・・・) そして、急な追加の場合は、在庫のゼリー・栄養補助食品等で対応しています。 長い割に大した情報提供も出来ませんでしたが、少しでもお役にたてれば幸いでございます。

2014/07/05
回答

至れり尽くせりな管理体制に驚き、コメントさせていただきました。 当院では、備蓄スペース等の関係で、栄養剤の在庫管理は、他部署にしてもらっています。 また、その他の管理については病棟におまかせしています。 なので、私のしている事といえば、栄養剤の種類や、栄養素、水分の投与量、水分にとろみを付ける場合のとろみ剤の量などを記入したA4用紙を担当看護師に渡すくらいです。 イルカンボジアさんのされていることを考えると、雲泥の差ですね。 というわけで、そこまでしなくても良いのでは、と思いますが、この質問を拝見して、もっと自分にできることをめんどくさがらずどんどんやって行かなくては、と再認識させていただきました。

2014/06/18
回答

TPN+コーヒー1日1200mlって・・・ 状況をお伺いすると、ほんとにコーヒーだけでもやめて頂きたいですね。 ちなみにその方は、どんなコーヒーを召し上がっているのですか? 経験も知識も乏しいので大したことは思いつかないのですが、砂糖入りなら、膵臓も悪いようなので、糖尿病のリスクを主体にはなしてみたり、無糖のものでも、カフェインの過剰摂取による不整脈のリスクなどをつつくのは如何でしょうか。 私も膵炎に対してコーヒーがいけない理由は、胃を刺激するから、くらいしか思いつきませんので、膵炎置いといてコーヒーの過剰摂取に対する指導になってしまいますが。 また、カフェインは中毒性も有り、20代からそれだけの量を飲み続けられていると、納得してもらっても、コーヒーの摂取量減には時間がかかりそうですね。

2014/05/15
回答

素敵な質問をありがとうございます。 特定のこの人!は、目移りしすぎて難しいのですが・・・ 私は、これまで何度かこちらで質問をし、その都度親切な回答をいただいたため、改めてお礼を言える機会があればと思っておりましたので、遠慮なく乗っからせていただきます。 これまで私の拙い質問に丁寧に回答して下さった、はる様、ピヨ彦様、あろう様、芳味様、アッキーオ様、あさっと様、つーたろ様、本当にありがとうございました。 皆様のアドバイスを支えに、現在も病院勤務の管理栄養士を続けています。(管理栄養士2年目になりましたが、未だに至らない自分に腹を立てたりもしつつ) これからも、質問させていただくこともあるかと思いますが、何卒よろしくお願い致します。 サイン会開催のお知らせお待ちしています。笑

2014/05/07
回答

おそらく同世代のものです。 結論を言うとlihoさんは全く古風ではないと思います。 それに、出会いを逃しっぱなしとのことですが、最新のコミュニケーションツールを駆使しつつ、警戒も怠らないlihoさんは素敵で賢い女性だと思いますし、男性のほうが放っておきませんよ。 ネットの情報は、信憑性に欠けるものがひしめき合っている中、会ったこともない人の文章や写真だけの情報をうのみにするほうが恐ろしいと思いますし、LINEをしていて暇つぶし・・・くらいで良いのではないかと個人的には思います。 かくいう私は、先日友人から紹介を受け、メール(つまりガラケー)でやり取りしていましたが、ものの3往復くらいでめんどくさくなって「眠たいので寝ます」とか送ってしまう(そして、相手に「メールつまらなそうやね」とか言われちゃう)原始人です。 そのため、最近のネット上での出会いには全く興味がありませんし、会って話さないと、妄想だけではテンションが上がらない人間なので、否定的な意見になってしまいましたが、実際に、そういう出会いから結婚までされている方もいらっしゃる昨今、SNSも侮れません。 というわけで、lihoさんに合った方法で良きパートナーが見つかることをお祈りしています。

2014/04/24
回答

臨機応変・・・怖い言葉だなぁ、と思いコメントさせていただきました。 私は以前委託会社に勤務していたのですが、ニュークックチルだったため、温・冷や主菜・副菜による順番はそこまでこだわっていませんでした。 形態による盛り付けの順番は、おおむねBBCさんと同じでしたが、個数ものでない副菜などは、ほぼ同時進行でした。 といった感じで、ある程度順番は決まっていましたが、情けないことに数え間違えや盛り付けのミスなどしょっちゅうでした。 BBCさんの職場では、そのいう変形臨機応変な手順で行ってミスなどはないのでしょうか? 個人的には、その日のメニューやメンバーに合わせて、リーダーが指揮を執る、または各々が的確な判断をして動き、ミスなく効率的に調理や配膳ができているのであれば、それは見事に臨機応変であるし、とりあえず目につくものから盛って行って、食材が足りない、もう刻んじゃった・・・となると、それは臨機応変ではなく行き当たりばったりだと思います。 というわけで、施設によってやり方はそれぞれですが、やはり長くその現場にいらっしゃる方のやり方に従ってみて、流れをつかみ、こうしたほうが効率がよくなるとかミスが少なくなると感じたことは、現場の責任者に提案してみるのがよいのかなぁ、と思います。 ちなみに、物は言いようとは言いますが、正論というのは時に相手を悪い意味で刺激しますので、自分が正しい、理解してほしいと思うことであれば、なおさら間違っていると思う相手のことを考え、理解してお話しする必要があるように思います。(短い人生経験の中で感じたことですが。) では、長くなりましたが、これを機に、BBCさんやその職場の方々がより働きやすい環境になることをお祈りしています。

2014/04/23

みんなのQ&A(コメント)

コメント

書き込みが遅くなり申し訳ありません。 ミキサーとしての心臓食の献立の必要性ですが、知人で過去に行政のほうに勤めていた方がいらので、聞いてみたところ、ある程度の基本献立があれば、イレギュラー(嗜好やアレルギーへの対応など)なものに関しては作らなくてもよいとのことでした。 どこまでが基本的か、という判断は、それぞれの施設や栄養士の考え方にもよるかと思いますが、個人的には、ほかの心臓食の方と全く違う食材を使用してて、栄養組成が明らかに異なることが予想される場合は、献立がほしいかなと思います。 せめてどのくらい差があるかだけ知りたい場合は、委託業者に1週間分の献立を提示していただいたりもしています。 遅くなった挙句、対して参考にもならないコメントで申し訳ありません。

2015/03/27
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上司の意見は大きいですね。 当院は管理栄養士一人体制なので、栄養については自由にやらせてもらっていますが、あまり補助食品を使いすぎるのはいい顔されませんね。 となると、おおよその栄養組成を軟菜の何割かで計算して、アウトカムから推定して不足している分は、経管又は輸液で補うようになるのかと思うのですが、患者様の状態や病院の方針、コスト面等いろいろ考慮しなくてはならないので、大変ですよね。 あまりお役に立てませんでしたが、献立調整等スムーズに進みますよう陰ながら応援させていただきます。

2015/03/21
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一番食事介助に携わっている介助員の無関心、知識不足、当院も似たような状況です。 嚥下についての勉強会はたまに行っているのですが、しばらくたつと、何事もなかったように元に戻る、という悲しい繰り返しをしています・・・ とはいえ、ほんの少しずつですが、他職種の方も、嚥下について考慮してくれるようになってきたので、今問題視されている看護師さんと協力して、介助員さんたちの意識を高めていくことが、長い目で見ると近道なのかな、と思います。 では、お互いより安全な食事を患者様に提供できるよう頑張りましょう。

2014/07/16
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私も知らないことだらけで、日々てんやわんやしております。 ミキサー食のトロミの付け具合も、患者様によって適正なものが変わるので、本当に難しいですよね。サラサラすぎるとタイミングが合わずむせるし、とろみ付け過ぎると、口腔内や咽頭に残って結局食後むせるし・・・などありますが、そこはとろみ剤の調整や食事介助の工夫である程度は対応出来るので、食介をされている方々と連携(試行錯誤)してやっていくことになるかと思います。 食形態、嚥下については、基本的なことはそれらしいタイトルの付いた書籍であればたいていのことが乗っていると思うので、実際の所、いろいろあるうちのこれがおすすめ!というほど沢山の書籍を読み込んではいません。 ちなみに、今目の前の本棚に並んでいるそれらしきものは、「ナースの為の摂食・嚥下障害ガイドブック」「見て分かる静脈栄養・PEGから経口摂取へ」「認知症患者の摂食・嚥下リハビリテーション」などなど・・・とりあえず、全般的なことが載っているもの1冊と、経口移行や認知症等、特に自分の施設で求められている分野のものをいくつか揃えています。 また、詳しい症例への対応などは、現在ちょくちょく参加しているSTさんの勉強会で質問させていただいています。(私の場合、県の言語聴覚士会に連絡を取り、アドバイス等頂けるようお願いしたところ、快く、施設見学や勉強会への参加、メールでの質問受け付け等して頂けたので、とてもありがたかったです。) では、長くなりましたが、より安全な食事提供を目指して、お互い頑張りましょう

2014/07/09
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いえいえ、まさにスペシャリストですよ! 私も、病棟での栄養剤の管理については、詳細までわかっていない部分も少なからずあるので、管理方法について、栄養士から、病棟に直接指導できるのは、衛生面など考えるとある意味ベストな流れなのかな、と思います。 他職種に業務を移譲するとなると、何かとご苦労が絶えないかと存じますが、円滑に業務整理が行われることを陰ながらお祈りしております。

2014/06/19
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本当に個人的な思想みたいなものですので、いやな思いをされる方もいらっしゃるかと心配していましたが、そうおっしゃっていただけるととてもうれしいです。 チョコもなかさんにも良い塩梅に伝わると幸いです。

2014/04/05
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ご回答いただきありがとうございます。 確かにイベントでの特別メニューでは毎回違うものを提供するため、プログラムオンリーというわけにはいきませんね。 それに買う前からすべてのサイクルメニューの登録なんて・・・簡単に考えていましたが途方もない作業ですね。 再加熱は変わらないのかと思っていましたが、温度調整によって、より適切な状態で仕上げられるとなれば、目標は全加熱調理の現状からのランクアップ! 一朝一夕にはいきませんが、アッキーオさんのアドバイスのおかげで具体的なプランも立てることができそうです。 お忙しいところ大変丁寧なアドバイスをいただき、誠にありがとうございました。

2014/03/12
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コメントありがとうございました。 当院厨房スタッフは30~50代が大半なので、1名65歳以上のスタッフがいるということを忘れていました・・・ やはりすべてのスタッフに理解してもらう必要があるため、導入時には説明と準備を怠らないようにしなければ、と再認識させていただきました。 貴重なご意見ありがとうございました。

2014/03/11
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コメントありがとうございます。 大変丁寧な説明でとてもわかり易かったです。(業者さんの説明より簡潔でわかり易かったかも笑) 確かにプログラミング機能は魅力的ですよね!当院厨房はパートのおばちゃんが大半を占めているので必須機能かな、と考えています。 ちなみにサイクルメニューの場合、この設定をしてしまえば、そのほかの機能はあまり使わなくなるのでは・・・と思うのですが、新メニュー開発などの際以外に使用することはありますか? また、当院では、クックチルの再加熱と院内での調理を併用しているのですが、アッキーオさんのご施設ではすべて院内調理ですか?再加熱調理もされていらっしゃりましたら、その仕上がりについても教えていただけるとありがたいです。 質問攻めで申し訳ありませんが、お付き合いいただけると幸いでございます。

2014/03/11
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私のコメントで参考になればよいのですが。。 当院でも1.2か1.3の方が多いように思います。多少内容は違っても1.0~1.5の数字で表現するとなると1.3ばっかり、もあり得ることだと思います。 車いすで自走しようと思えばできるがしない。となると、計算上は自走できない、という扱いをすると思います。食事以外は横になっているということであれば、1.1で計算しても差し支えないかと思います。しかし、”しようと思えばできる”ということであれば、レク活動等でその機能が維持できるようサポートし、その経過を見てエネルギー量も調整していくのがよいのでは?と思います。(ご家族や施設の方針ひもよりますが。。) 太り気味(どの程度かはわかりませんが)ということでしたが、入所時より体重増加傾向である場合、現在採用されている、活動レベルを1.5で計算したエネルギーが高すぎるということになり、増加の具合でどの程度過剰であるか計算もできると思います。(これもかなりざっくりとした計算ですが。。) 私の場合ですが、ダイエット目的であれば、IBW(kg)×25~30kcal/kgくらいで計算して経過を見つつエネルギーを増減という具合で進めています。その際、個別対応といっても活動レベルの把握は必要ですし、可能であれば活動量をアップしてもらうようにしています。 介護者によっては、適正体重であっても、労力を減らすために減量を求めてくる場合もあります(大変なお仕事ですので、お気持ちは察するべきとは思いますが)。 しかし、栄養士としては、その方の身体状況や生活環境から、減量が本当に必要か、必要だとすれば、どの程度を目標に、どういったペースで進めていくかということを総合的に判断すべきかと思います。(かくいう私も実行できているとは言い難いです。) やや脱線してしまいましたが、結論としては、臥床・座位・自走可能という文字だけではなく、実際の活動状態を把握して、活動レベルを決定されるのがよいかと思います。 私自身も分からないことだらけで、先輩栄養士の方からすると、「何言ってるんだこいつ?」と思われるようなことも書いていると思いますので、このコメントもあくまで目安ということで。。 では、たのすけさんの施設にあった設定づくり頑張ってください。

2013/03/26
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コメントが遅くなってしまってすみません。 私も2日の引継ぎで前任者が退職してしまい、一人ぼっちです。笑 なので、当院の活動係数がどのように算定されたのか、詳しくはわかりません。身体活動レベル自体は、厚労省のホームページや日本人の食事摂取基準にも記載されていますが、15~69歳となっており、たのすけさんが勤めていらっしゃる施設には当てはまらないと思いますので、高齢者のアセスメントについて扱った文献を参考にされるのがよいと思います。 ちなみに、質問いただいた場合の活動レベルですが、自走はされていないようなので、睡眠時以外は座位が主なのであれば、私も1.3にするかと思います。食事やテレビを見る時間以外は横になっている、という場合は1.2でもよいかなと思います。 リハビリについてですが、頻度や運動量の少ないものであれば、日常の生活状況から算定しています。(前任者の時に、ちょっとリハビリ始めました、というだけでエネルギーアップして、太ってリハビリが困難になるという珍事件もあったようなので。。) 前のコメントでも記載しましたが、こういった係数はあくまで目安で、人間の体は計算式になど当てはまってくれないことが多いと日々実感しております。というわけで、同じくあたふたしている私のやり方としては、入院時に詳しい食事の情報がなければ、ハリスベネディクトあたりでざっくりエネルギー量を決めて経過観察という感じです。

2013/03/25
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アドバイスありがとうございます。 血液検査では肝機能に異常はなく、飲酒の習慣やそれらしい既往もないようです。しかし、現状は血糖コントロールが良好とはいいがたく、複数の薬剤を併用しておりますので、肝機能の変化にも注意が必要であると再認識しました。 現在とりあえずは2000kcalで経過観察ということになっていますが、皆様のアドバイスを参考に、自分なりに食事療法の方向性を模索・提案しております。(現食事内容で改善が見られない場合、1回の食事量を減らし、低血糖のタイミングを図り、間食・補食を取り入れるなどなど) 皆様からのアドバイスを拝読し、様々な可能性があるにもかかわらず、糖尿病が!血糖値が!とおろおろしていた自分が恥ずかしいと感じておりますが、その恥ずかしさを、せっかく勉強させていただいたことを臨床に生かす原動力にして頑張りたいと思います。

2013/03/22
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アドバイスありがとうございます。 インスリノーマやダンピングについても考えられていませんでした。ダンピングに至っては消化管手術歴もないし、というくらいにしか考えていませんでした。高齢の方ですし、消化管の機能低下は十分あり得ますよね。 やはり、全量摂取できていないこともあるので、分食や補食による対応を検討しつつ、様々な角度から経過観察していきたいと思います。 励ましのお言葉ありがとうございます。 先輩方にアドバイスをいただく度、自分がいかに視野が狭い未熟者か実感しますが、教えていただいた知識をフル活用してより良い栄養管理を行っていきたいです。

2013/03/22
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精神科3年で素人なら病院勤務し始めて数か月の私は赤子(胎児?)同然です。笑 薬剤による低血糖はやはり稀なのですね。今後の経過観察では、多飲やHr量、不眠不穏の状態にも注意していきたいと思います。 睡眠薬、ゾピクロンを服薬されています。食事摂取量のムラは精神状態のためと思っていましたが、薬由来の苦みによる摂取量低下は気が付きませんでした。 やはり、まだまだ多角的な見方ができていないと実感しました。そのあたりも含め、摂取量安定につなげていきたいです。 今回も、丁寧なアドバイスありがとうございました。 私もそろそろハイハイできるくらいには成長したいと思います。

2013/03/22
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早速のアドバイスありがとうございます。 薬についてですが、抗精神病薬と睡眠導入剤、も併用しています。(薬名ど忘れしてしまいました) 確かに、抗精神病薬の副作用にも低血糖がありますよね。 以前質問に回答いただいた際、ピヨ彦さんも精神科病院にお勤めとのことだったと思うのですが、精神系の薬による低血糖などは経験されたことはありますか? 現在のところ口渇・多飲は見られておらず、その他血液データは特に異常なし、といったところです。Hrボリュームについては把握できていませんでした。血糖値だけ見て判断するのはおかしいと言いつつ、そのあたりを把握していないのは自分で言うのもなんですがありえないですね。様々な可能性を踏まえて、改めて確認してみます。 確かに、単に1食のエネルギー量を上げるよりは、低血糖と食事の時間を見た方が良いのでは、と思っていたので、補食の件、経過を見て検討してみます。 冒頭にも少し書きましたが、過去3度質問を投稿しており、ピヨ彦さんにはそのすべてに的確な回答をいただいています。さまざまな現場を経験された精神科病院勤務の大先輩のアドバイス、いつもありがたく拝読させていただいております。 まだまだ未熟者ですが、いただいたアドバイスを現場での栄養管理に生かしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

2013/03/21
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早速のアドバイスありがとうございます。 確かに糖尿病ということだけに囚われていたかもしれません。 勉強不足のため、低血糖の原因もわからないままカロリーアップすることに不安になっていました。 臨床経験が浅く、教科書やインターネットの部分的な知識だけで対応しようとしてしまう節があるので、あさっとさんのアドバイスで、患者様の全体をとらえた栄養管理が必要であると改めて感じました。 とりあえずは、現在のエネルギー量で様子を見ることになりましたので、経過を観察し、それから判断したいと思います。 今後、経験が浅い、勉強不足といった言い訳をしなくても良いように、現場での経験を積んでいきたいと思います。 その際また質問させていただくこともあるかもしれませんが、よろしくお願い致します。

2013/03/21
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早速の回答ありがとうございます。 原因について医師に確認したのですが、はっきりした回答が得られず、もうすぐ交換時期だから様子見で、と言われました。 そうするとなおさらむやみに栄養剤を変えることに意味があるのだろうかと思い、結局交換までシリンジ注入を続けてもらうことになりました。 チューブの閉塞は見られないようなのですが、やはり原因の特定が必須ですよね。。 また、液状の栄養剤に変えることは思いつきませんでした。勉強になります。 今回のことで自分の勉強不足を再認識し、臨機応変に対応できる知識と経験を身につけなくては!と切実に思いました。 ということで、また拙い質問をさせていただくこともあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

2013/03/18
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早速の回答ありがとうございます。 医師は「もうすぐ交換時期だしそれまで様子見てみたら?」という感じで、漏れの原因についてはあまりはっきりとした回答が得られませんでした。 やはり栄養剤だけでの対応は難しいですよね。 4月に交換ということだったので、あろうさんにもアドバイスいただいたように、減圧等について看護サイドに改めて確認し、交渉の末シリンジでの注入を継続してもらうことになりました。 今回のことで自分の勉強不足と他職種との連携の大切さを再認識できました。 ではまた質問させていただくこともあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

2013/03/18
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特殊な人間の意見なのであまり参考にはならないとは思うのですが、私の場合では2週間くらい連絡しないのなんて普通と思ってしまいます。笑 まだ好きということならたまに連絡して、飲みにでも誘ってみられても良いのかなと思います。 またまた私の場合ですが、要件のないメールや電話は嫌いですが、そういう話を実際会って飲みながら話すのは好きですし、お相手の方もそういう方かもしれませんし・・・ とまぁいろいろ書きましたが、てーたんさんの恋愛が良い方向に向かいますようお祈りしております。

2013/02/17
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いらっしゃるんです。笑 気になる相手からの連絡・・・あくまで私の場合なのですが、最初のうちはもちろん連絡が来るとうれしいし、連絡が来ないと普通の人間のように不安になってみたりします。 しかし、あまり要件のないメールや電話が来るとめんどくさくなり、気持ちが冷めてしまいます。 そのくせ頻繁にあった連絡がぱったり途切れると、ちょっとがっかりするというめんどくさいことこの上ない感じに仕上がっています。 なので、お相手の方があまりマメな方でないのであれば、相手のペースに合わせて連絡してあげたほうがよいのかな、と思います。

2013/02/14
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私も現在の病院に勤め始めてやっと3か月で、それまで病院での経験はありませんでしたが、何とかなるみたいなので(そう思っているのは自分だけかもですが・・・)、やりたいことに向かって頑張ってください。

2013/02/13
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委託との関係って難しいですよね。 私の場合、前任のベテラン栄養士が完全に委託よりも立場が上!という方だったので、急にど新人の栄養士になって委託側もかなり戸惑っていたみたいです。笑 ですが、今は委託の栄養士さんや調理師さんにいろいろ教えてもらいつつ、徐々に自分のスタイルを作っていけていると思います。(たまにカチンとくる言い方をされることもありますが・・・) どうしても合わない方っていますよねぇ、毎日の業務に、そういったストレスが加わるとしんどいと思いますが、あまりご無理をなさらぬよう。

2013/01/31
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回答ありがとうございました。 つーたろさんはご自分で食事介助までされているのですね! 私も、病棟に食事の様子を見にいっているうちに、自分で食事介助した方が状態を把握できるのでは?とは思いつつ、未だに患者様とうまくコミュニケーションがとれているか不安でなかなか言い出せずにいました。 しかし、つーたろさんのお話を伺って、食事介助を栄養士が行うことの大切さと必要性を改めて感じました。 摂食・嚥下問題への対策は急務なので、私も早速一歩踏み出してみようと思います。 EAT-10などの嚥下チェックシートて、確かに、実際の現場での運用には工夫が必要ですよね。 私も当院に合った評価シートを作成中ですが、なかなか思うようなものができず・・・といった感じです。 また、当院にも作業療法士は何名か在籍しているので、協力をお願いしてみようと思います。 嚥下評価について、作業療法士の方々に頼りにされているつーたろさんすごいです! 私も早く頼れる栄養士になれるよう精進したいと思います。

2013/01/27
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刺身についてる菌、代表だと腸炎ビブリオでしょうか。 だとしたら消毒でなくても下処理の段階で真水で殺菌できますし、たしか低温(4℃以下?)では増殖しなかったと思うので、結局施設ですることといえば温度管理・二次汚染の予防ということかと思います。 たしか、厚生労働省でも腸炎ビブリオに関して食中毒予防の指針を発表していたと思います。 安全に喫食するための衛生管理については今後も検討していくべきだと思いますが、予防できる危険のために、おいしいものが提供できなくなるのは栄養士としてでなくても防ぎたいことだと思います。 ちなみに私は高校生くらいまでは生肉(ユッケ)とかバクバク食べている口でしたが。笑

2013/01/22
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コメントありがとうございます。 ピヨ彦さんはSTとの摂食訓練の経験があったのですね! うらやましいです。 と、経験の浅い私が無いものねだりしても仕方がないのでやれることからやってみようと思います。 第一歩として百聞は一見に如かずということで、ST在籍病院で見学をさせていただけるようお願いしています。 高度な質問への対応ご苦労様です。 ピヨ彦さんが高度とおっしゃるのですから私が聞いたらちんぷんかんぷんに違いありません。笑 私もその後輩の方に負けないよう積極的に勉強していきたいです。 親身に相談に乗っていただいて本当にありがとうございました。 また質問等させていただくこともあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

2013/01/22
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早速の回答ありがとうございます。 ピヨ彦さんは、嚥下評価すべてご自分でされてるのですね!すごいです! 私のほうはというと、食事中に様子を観察しつつ、おいしいですか?等質問して口腔内の残留や、湿性嗄声の有無を確認するのが関の山です。 ピヨ彦さんはどのようにしてそういった技術を習得されたのですか? 言語聴覚士会の方に、評価自体はNsの領域だと伺ったので、自ら聴診器を持とうという発想が抜けてしまっていました。他力本願でお恥ずかしい。 しかし、既述のように人員不足もあり、できることなら私も専門知識・技術をもって評価できる栄養士になりたいです。 調べたのですが、県内には言語聴覚士養成校の夜間コース等がなく、言語聴覚士会の方にも、直接指導してくださるような活動はしていないと伺いました。 働きながらとなるとこのくらいしか調べられなかったのですが、よろしかったら、その技術を習得した経緯をお聞かせ願いたいです。 またまた他力本願で申し訳ないのですが。

2013/01/21

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プロフィール

NM

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格]
  • [都道府県] 愛媛県
  • [現在の職場] 病院・クリニック
  • [過去経験のある職場]
    食品メーカー、研究機関
  • [実務経験年数] 1年以上5年未満
  • [自己紹介]